何よりもお金が欲しいと言う方の話

収入より健康というけれど・・・

あるアンケートというか、そのようなものに参加したことがあるのですが、その中で一つの質問がありました。
それは、もし夢が叶うとしたら何をお願いしますか?ということです。

 

そこで、私は即座にお金が欲しいと答えました。
現在、収入的には最悪状況で、その中で出た答えということもあります。
否定される理由なんてありませんよね。

 

しかし、その答えに対して、健康な体と答える方から反論がありました。
体が元気でなければ何も出来ないでしょ?という事でした。

 

まあそれはそうですが、しかし、です。

 

収入の少ない私にとって、健康よりもお金です。
それも、働かなくて済むぐらいのです。そんな夢を持っている人って少なくないですよね。

 

実際の所、収入の多い人ほど健康だそうです。
健康診断であったり、あるいは健康に対する出費も多いのでしょう。惜しみなく出せそうなイメージがありますよね。

 

収入によって子供の育て方も変わる。
それは塾などに関してであったり、あるいは旅行などによる人生経験などにも反映されるでしょう。
そして優秀な子供に育ち、その子供も高収入になる。

 

負のスパイラルということが言われることがありますが、まさにそうですよね。
収入の少ない私の子供は不幸かもしれません。そんなことを考えてしまいますね。

 

収入よりも健康だと言いますが、それはある程度稼ぎのある方に言えることかもしれませんね。

 

あるにこしたことはないけれど…

毎日つけている家計簿は、十円一円単位までしっかり計算しています。家計簿をつけていると、前の月よりいくら多かった少なかったかはちょっとした勝負です。
ではいったい、どれくらい収入があればよいのでしょうか。ぎりぎりはさすがに嫌です。ではもう数万円多かったらどうでしょう。結局その数万円で何かを買おうかという発想にはならず、おそらく貯蓄に回るのではないかと思います。
家計簿から見えてくるのは、出費はある程度決まっているということです。家族が生活をするのに必要な金額は、誤差数千円の範囲内でだいたい変わりはありません。収入が増えれば生活の質も上がるかというと、そうではないようです。やっぱり買う商品の質や量はそんなに変わりません。
とはいえ、もちろん収入が増えれば、幸せになれるでしょう。家族で一回多く旅行に行かれる、子どもの希望もかなえられる、おいしいものも食べられる。でも、収入が少なければそこを我慢しながら工夫して楽しむことができます。また、お金に詳しくない子どもにとっては、いくらお金をかけたかが楽しい基準ではなく、どれだけのことをしたのかが楽しい基準です。
そう思うと、収入は多いにこしたことはありませんが、多いほうが幸せかというと、そうも言い切れないのかと感じます。要は、そのお金をやりくりして工夫していく中で、家族と持てる時間が大事なのではないかと思います。